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当院の特徴

当院の特徴

宇部協立病院 医師採用サイト 理事長 上野尚
急性期から慢性期、在宅医療まで切れ目のない医療

二次救急指定病院として、救急車を受け入れ、入院は急性期から慢性期、退院後は在宅医療までの切れ目ない地域医療を実践をしています。

当院には、急性期治療後からの受入れ、在宅療養されている患者様の受入れ、在宅復帰支援の3つの機能を有する地域包括ケア病床があり、入院中のリハビリも積極的に行っています。また、地域の関連医療機関や各種施設との連携を進め、在宅診療や訪問看護で自宅復帰後のフォローにも力を注いでいます。

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患者さんを全人的・総合的に診る診療

専門性と総合性をもちながら、特定の臓器・疾患に限定せずに多角的な視点をもって患者さんを全人的・総合的に診る診療を行っています。

臓器別専門医としてのキャリアをおもちの先生方でも、全人的・総合的に診るマインドのある方であれば専門医の実力も発揮しながら、より総合的な視点での診療能力の向上も期待できるキャリアを実現できます。

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地域全体を支えるコミュニティ・ホスピタルとしての役割

日本社会の高齢化に伴い、病院で良い治療をすれば安心して暮らせる時代ではなくなりました。病気だけを診るのではなく、一人ひとりの思いや暮らしに寄り添い、地域全体を支える必要があります。

当院は、大学病院や近隣病院と連携し「地域に求められている医療は何か」を常に意識しながら、患者さんがこの地域で最良の医療が受けられるようにコーディネートしています。当院は、医療と地域の暮らしの架け橋となるような病院像を目指しています。

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患者さん・ご家族を支える在宅医療

当院は「在宅療養支援病院」として、慢性疾患やがんで通院困難な患者さんに、“治りきらなくても辛い症状がなく、尊厳をもって療養出来るように”支える在宅医療を実施しています。

現在、4名の医師が在宅医療に携わり、毎月平均して100名以上の患者さんのご自宅に訪問しています。

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二次救急指定病院として救急医療を支える

当院は、宇部市の救急指定病院として1次・2次救急をメインに患者さんと各医療機関を結ぶ役割を果たしています。また、2次医療圏内でも2次救急受入れ件数は3番目です。(年間約800台)

救急医療体制を強化し、いっそう地域に貢献していくため、救急の実績を積みたいと考えている方、救急医療チームの一員として一緒に支えていただける先生を募集しています。

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宇部市内で唯一の精神科常勤医がいる一般病院

宇部市内で精神科の常勤医がいる唯一の一般病院として、格差社会の中で増え続ける精神疾患に対応できる病院として役割を発揮するとともに、医療上の重要な課題となっている認知症の診断・治療・研究に力を注いでいます。

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医療設備・機器の充実

より迅速かつ正確な診断・治療を目指し、可能な限り最新の医療機器を導入しています。2023年10月には、 MRI装置 Ingenia Prodiva1.5T (オランダ フィリップス社製)を導入いたしました。
診療放射線技師や臨床検査技師が迅速かつ正確に検査を行い、診療をサポートいたします。

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